IPOだけを購入したくて証券会社の窓口に行っている人は、IPO乞食という言葉を聞いたことはありませんか?
IPO乞食って、何か嫌な感じですね。
おそらく証券会社の人も、あなたのことをそう思っていても、IPO乞食とは言わないでしょう。それは、差別語であり、あなたを侮蔑する蔑称ですから、公には使ってはいけないのです。しかし、内部では使われているようです。
特に、2004年ぐらいから、IPOを狙う人が増えてきて、証券会社もそれが多くて、困ったのでしょう。それで
「今日も、IPO乞食が学生が5人も来たよ」
「IPO乞食は、投資信託も債券も買わないで裁量配分を欲しいのだから、あきれるぜ」
「IPO乞食が口座開設に来て、『IPOをやりたい』だものな」
こんな会話がかわされていたようです。
IPO乞食とは、
IPOだけを購入したい
資金は最小限でやりたい
裁量配分も願っている(しかし、やるべき事を知らない)
こんな人のことではないでしょうか。
そして、多くの人がIPO乞食の資格があります。(私も、そうです)
でも証券会社にとっては、窓口の担当員をIPO乞食にあいてに使うのはもったいないと思っていますから、とうぜん丁寧な応対を期待しても無駄です。
私がお勧めするのは
1.裁量配分を狙うのならば、いくらを投入できるかを見極めて、行う。
300万円か、1000万円か、1億円か、必要な金額をしっかり集める。
その金額に合った、よい証券会社を選ぶ。(通常は1社かせいぜい2社)
その証券会社では、絶対IPO乞食にならない。
2.裁量配分でない証券会社であったら、ほとんどがネットかコールセンターです。
その場合は、IPO乞食になっても気にしない。(デメリットはない)
というやり方です。
裁量配分の場合は、まず口座開設の時から、話すこと、資金の用意と場合によってはほらをつく、などいろいろ注意することがありますが、それはまた別のとこでお話します。
どうぞ、それ以外は、IPO乞食であっても、当選の確率は変わりませんから、気にすることはありません。