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証券会社の口座

証券会社の口座を開くことは、IPOをするためには絶対必要なことです。どんなにお金があっても、口座を持っていなければIPOを購入することはできません。また、口座を開いてすぐにその日にIPOを買えることは少ないです。

証券会社の口座は、ネットとコールセンターと窓口の3つがあります。これら3つは、通常同一の口座ですが、これも証券会社によっては、別の口座であることもあります。例えば、東洋証券はネットと窓口で2つの口座を作れます。

一番早く口座を開くのならば、窓口で開くのです。それでも、住所と名前を言えば開けるのではなく、会社の情報や給料、あるいは持っている資産などけっこう聞かれますから、1時間近くはかかると考えてください。それで手続きが終わっても、実際にその日から取引ができるとは限りません。

それと、窓口で作るメリットは何か考えてみましょう。もし、裁量配分を狙えるのならば、当然窓口で開くべきでしょう。裁量配分を狙うのなら、最低300万円程度は用意しましょう。たぶん1000万円くらいから、本格的に狙える証券会社があるかな、というところです。野村證券などなら、1億円あっても足りないとの話です。

他に窓口で作るメリットは、うまくすれば前受金がなくても需要申告(BB・ブックビルディングに参加する)ができることでしょう。ただ、これはルールがあって、ないようなもので、ある日前受金が必要になることもあります。

あとは、窓口の担当員と懇意になれば、若干の情報は得られるかもしれませんが、それが役に立つかどうかは定かでありません。

 

ですから、原則的に裁量配分以外の人は窓口に行くメリットはほとんどありません。

コールセンターとネットは、申し込むのが電話かパソコンかの違いがあるだけだと考えて間違いはないと思います。ですから、両方を持っている証券会社だったら、その時の都合や気分で選んでもいいと思います。

どちらも、当選は抽選でされます。両方から集まって需要申告をひとつにまとめて、抽選をしている証券会社が多いようです。


コールセンターでも申込はネットが多いと思います。ネットで申し込むと、早くて一週間、遅ければ二週間程度を口座開設ができるまでは考えておいてください。

運転免許証が何か、自分を証明するものが必要ですから、コピーを10枚とか20枚とか用意しておくといいです。

では、口座開設に行きましょう。(笑)

 

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