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公募割れを防ぐ

IPOで苦労して当選をもらっても、公募割れ(初値が公募価格より安い)をしては何にもならないです。

2005年、2006年などは、ほとんど気にしなくても初値は2倍、3倍になりIPO神話が確立されたのですが、2007年の後半から2008年にかけて、かなりのIPOが公募割れを起こしました。ですから、当選をもらう方法ともうひとつ大事なのは、公募割れを防ぐことです。


公募割れを防ぐのには、初値予想値を知ればいいのですが、問題が2つあります。その初値予想値が的中とはいかなくても、かなり信用できる予想値を提供できるかということがあります。そして、もう一つは初値予想値が需要申告の申込期間中に得られるかということがあります。

信用できる予想値ということで、一番信用できるのは有料なら別ですが無料ではFISCOだと思います。FISCOは、実は有料情報なのですが、かざか証券に口座を持てば無料で見られるのです。2008年4月から、条件がつきまして月末に50万円以上の入金をしておかないと見られないのです。ですから、月末に入金して、月初に出金するというようなことをしないとできません。

そこで、その他の予想値がネットでいくつかありますから、それを見るのです。私が見ているのは、次の2つです。

まぐまぐ IPO Challenger ID:0000112201 

IPO初値予想 IPO投資家になろう  


あと、初値の騰落率が低い、もしくはマイナスになる条件として、次のようなことも見るといいでしょう。


① 上場する市場:名古屋、札幌、福岡証券取引所

② 想定価格より仮条件価格が下がる

③ 公募価格が仮条件価格の上限でない


③は、需要申告が終わっていますので、購入申込でキャンセルができる場合だけ使えます。


ですから、①、②までと初値予想値で需要申告をしないように結論を出せば、そのIPOは見送りをしますが、それでわからないが可能性がある場合は窓口で担当者に需要申告をするのだけを控えることをお勧めします。

窓口で申し込んで当選をしたら、それをキャンセルすると、それ以後は当選はないと思ってください。また日興証券だけは、購入申込をキャンセルすると、1ヶ月需要申告に申し込めないというペナルティがつきますから、窓口に準じて考えましょう。

 

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